第45回日本静脈学会総会(2025.7.17~7.18)
2025.08.06
北海道旭川市で開催された第45回日本静脈学会に参加。
静脈疾患を専門とする国内外の多くの関係者が一堂に会しました。
旧知の先生方と語らい、新しい先生方との出会い、またワシントンから来日されたギブソン先生とも
2年ぶりに再会し、楽しいひとときを過ごしました。
学術関係では、非定型症例の治療戦略に関する発表1題、企業ブースで約1時間、血管内塞栓術の新しい手技に関する発表を行い、興味のある先生方や関係者と有意義な議論ができました。
2日間静脈疾患漬けになって明日へのエネルギーを充填してきました。

懇親会では旭川ラーメン、寿司、ジンギスカンなど大変美味しい名物も味わえました。
ただ、せっかく旭川まで行ったのに観光もなく帰ってきたのが唯一の心残りです。
2024年 下肢静脈疾患
2025.01.171.下肢静脈瘤607名
・うっ滞性皮膚炎 104名
・うっ滞性皮膚潰瘍 13名
・治療:手術:血管内治療 259肢、その他 1肢
硬化療法:87名
2.その他の静脈疾患
・深部静脈血栓症 47名
・機能性慢性静脈不全 126名
今年も近隣の皮膚科、循環器内科様をはじめとした近隣医療機関の協力を仰ぎながら下肢静脈疾患治療に取り組んでまいります。
下肢静脈瘤は、外見で患者さん自身も気付きますので、そのまま経過観察していいものかどうか一度診療をお受けください。
足のむくみ、下肢の皮膚疾患(色素沈着、皮膚炎、皮膚潰瘍)も下肢静脈疾患が原因であることがありますので、一度、静脈のチェックをお受けになることをお勧めします。
当院では、無理な検査や治療を押し付けることはありません。
通院回数は、病状によってさまざまです。
それぞれの患者さんに合った最適な治療を提供します。
皮膚炎や潰瘍を認めた場合は、長期の通院が必要なこともありますので、患者さんのライフスタイルを伺いながら一緒に治療に取り組みます。
血管内治療はすべて日帰り治療で対応いたします。










